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高橋英樹さん主演でNHK金曜時代劇といえばもうひとつ、 宮部みゆきさん原作の「茂七の事件簿」があります。 私は小さいころから高橋英樹さん大好きで(渋い?)、「桃太郎侍」や、「遠山の金さん」よく見てました。 高橋さんはとても明るくカラッとしたイメージがあるので、私の個人的な好みとしては、慶次郎より、茂七つぁんの方が好き。 この物語も宮部さんのお得意の本所深川が舞台です。 岡っ引き回向院の茂七親分が、江戸の下町で起こる不思議な事件を解決していくストーリー。 おかみさんや、下っ引きの糸吉・権三と、ならず者達の頭梶谷の勝蔵に謎の稲荷寿司屋と登場人物も個性的でにぎやかです。 《著者の言葉》に季節感を織り交ぜながら、捕り物もある人情小説も書いてみたい −とあるように、“鰹”“白魚”“桜”などの“初もの”を題材とし、また実に美味しそうな料理が出てきて垂涎ものです。 しばらくして出てきたのは、椀のなかに入った、なにか白くて小さなものだった。たしかに、型をつけていない蒲鉾のような見てくれだが葛あんがたっぷりかけてあり、てっぺんにちょこんと山葵が乗せてある。ああ!食べてみたい! 茂七親分が登場する本には「本所深川ふしぎ草紙」もあります。こちらは深川七不思議を題材に、さらに不思議で背筋がすっと寒くなるようなお話が多いでしょうか? 同じく「ぼんくら」にも噂話の中に出てきて、嬉しくなりました。 もっと茂七親分のお話読みたい・・・ |
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