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help リーダーに追加 RSS 「夏と花火と私の死体」  乙一

<<   作成日時 : 2007/12/18 18:05   >>

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今週で2学期もお終いです。
子供たちも、そろそろ学校に置いてある荷物を持ち帰り始めました。
ハナコが今日持って帰ってきたのはお道具箱。
開けてみると、出てくる出てくる、折り紙のカエル
「このレモンちゃんが良く跳ぶんだよ!」・・・クラスの子と跳ばし合いしてたな。
画像


昨日はホットルームの日でした。
ホットルームの担当も、何回目でしょうか?さて暖房を入れるか否か。
前回はどうしていいやら分らず、凍えてたっけ・・・。

エアコンの位置もチェックし、電源入れればいいんだけど・・・。
さて、この広い部屋、私1人の為に暖房つけてよいものやら。
変なところに貧乏性だなぁ、ええぃっ!(オーバー)、つけてしまえぃ!
スイッチオン
グーングーンと低いうなり音とともに無事温かい風が出てきている模様。
が、なにぶん設定温度20度で(それ以上上げる勇気なし)、広い部屋、
何時までたっても温まらず、エプロンの上にダウンのジャケットを羽織って読書開始。

本日は『夏と花火と私の死体』です。

濃い緑の木々が生い茂り、砂利の地面に日陰を落とす・・・、
季節は紛れも無い夏で、ちと季節はずれな選択ではありました。
文字も大きく読みやすく、この時間中に読み終わりそう・・・。

30分ほど経ったところで、カチャリとドアの開く音が。
あれあれ、こんな格好いけませんな・・・と慌てて本を閉じ、お迎えすると、
6ヶ月の男の子を連れたお母さん。

ほぉら、暖房つけていて良かったじゃない、と安心する私・・・。
すぐ近くに引っ越されてきたそうで、
「一度来てみようと思ってたんですよ。今日は私たちだけですか?」
・・・そうなのです。
「お1人なんですよ。」と言いにくいものの事実ですので、
ここの使用状況なんかを簡単に説明。(「ばらしていいのか!?」って感じすらする現状ですが。)
しばらくオモチャで遊ばれていたけれど、30分ほどでお帰りになりました。
やっぱりねー、“お友達探しに来る“ってのが目的の大きい部分を占めるのではないかと思うので、来てみたら1人ってのは厳しいだろうなぁ・・・。

この乳幼児用の支援対策もそうですが、
来年4月から放課後、小学校のグランドや校舎を使って、
子供たちが自由に遊んだり宿題したりする制度(放課後支援)が始まるそうです。
昨年新聞にそんな記事が出ていたとき、
「放課後学校に行けば、誰かがいて一緒に遊べるなんて、実にいいじゃない。」なんて思いながら読みつつ、
「でも、実際にそんなことできるのかしら?学童保育みたいな面倒をみる先生みたいな人を“国が雇うのか”?」と思っていた私。

先週このホットルームの反省会のときに、
「このメンバーで、その放課後支援対策のボランティアのメンバーとして登録して良いか?」
というお話があって、驚いてしまいました。
はっきり言ってまったく人事だと思っていた話が、突然目の前に降りかかってきたような気がしたのでした・・・。

まだはっきりしたお話ではなかったものの、
週2回程度、子供は登録制。
 3時から5時までって、自分のうちの子供も帰ってくる時間なのに、そっちはどうするんだ?
 登録した子供と自由に遊んでいる子供の区別や帰宅時のチェックは?
 お迎えはきっちり来てくれるのか?
等々、疑問大噴出です。
この制度自体、大丈夫か?と自分自身非常に危惧しているのに、
他所の子を大勢預かるなんて、ちょっと出来ないなっというのが本音です。
今後どうなるのでしょうか?

そんなこと思いながら再び読み進む・・・。

9歳の夏休み、は一番の仲良しの橘弥生ちゃんや、そのお兄さんの健君と、毎日のように遊びまわっっていました。

数日後には村の小さな花火大会があります。
広場には高い木が一本あり、そこが私たち3人の秘密基地だったのです。
−そこで、私は死んだ。

現実とは思えないような兄妹の行動。
が、読んでいる私は、「ああっ!見つかる!早くどこかへ行っちゃってよっ」と、
妹目線で読んでいるのです!
クライマックスの花火大会は真っ暗な闇に浮かび上がる、色とりどりの花火と・・・そして私。
実に映像化しやすい、明と暗のコントラストが鮮やかなハラハラする場面です。
そこへ・・・。

死んでしまった私の語りで進む物語が、意外でありとても変だけれど、
淡々と進む物語は自然で(そこに悲しみも怨みもない。)、実に面白かったです。

その後に収録されていた『優子』はもっと不思議な話でした。
えっ?何?で、どうなの?結局??
今、とても誰かと確認しあいたい私です・・・。

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コメント(2件)

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放課後支援。
登録制でさらに大人がついてるのかぁ。
ただみてればいいって言っても万が一が起こると、責任問題もでてくるよねーきっと。
それに、学校だと不審者などの事件からは守られるけど、
公園とかとちがって、地域から遮断されるような気もする。
学童保育へ入れない子どもが多くて、その対策ならしかたないかもしれないけど。
(でも、3年前学童保育の集会で、埼玉の実践を聞いたけど、
すごくいい保育で充実してたのに驚いたんだけどね)
それにしても、そういう支援をすべてボランティアというのは、
県政(市政?)も頼りすぎのような気もするなぁ。
有償ボランティアにして雇用促進すればいいのに。
ちなみに、うちは、四時間の日とかは、子ども達が再びあつまって勝手に野球したりしてるようです。
なんかあったら、職員室行けばいいんだろうけど、先生も積極的には関与しないだろうな。
親にしてみれば、他の小さいお子さんに危なくなくあそべる場の提供ってことだけでも、ありがたいけどね。
公園じゃ、野球やサッカーできんもんね。
shiho
2007/12/19 02:39
>それにしても、そういう支援をすべてボランティアというのは、
県政(市政?)も頼りすぎのような気もするなぁ。
有償ボランティアにして雇用促進すればいいのに。

そう。
ボンっと増えるらしい団塊の世代の、
定年後の再就職先なんかにいいんじゃないかと思うんだ。
(男性多いと何かあっても安心だし、色々ご存知じゃない?きっと。
子供と係わるのも良いんじゃないかと思うんだ。)
そういう私の考えは、
「自分が大変だから人に押し付けてる?」
って罪悪感も感じたりするんだよね〜。なんだか。
でも最近不審者とか、多いしすごく大変だと思う。
このプラン。
cochi
2007/12/19 09:24

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