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図書ボラで学校へ行くと、ハナコのクラスの女の子が、 「あっ、ハナちゃんママ〜。」と手を振りながら、 メルヘンハウス(低学年用図書室)へ入ってきました。 20分休みの終わりを告げる音楽が鳴り出すと、 皆いっせいに本を片付けて教室にもどって行きます。 さっきの女の子達も、「ハナちゃんママ、バイバイ〜。」と帰りかけ、 「あのね〜、朝ハナちゃん、教室で吐いちゃったんだよ〜。」と言いながら手を振って、 メルヘンハウスを後にしたのでした。 えっ?何々? できれば20分休み中に、聞きたかったな、その話。 授業始まったかな?と思いつつ、とりあえず教室に行ってみると、 まだ先生はみえてなかったので、 ハナコを呼んで(「あっ、お母さ〜ん!」と、いつも通り普通に駆けてくる・・・。)聞いてみると、 「うんそう。先生が『国語の教科書買ってもらいなさいね。』って言ってたよ。」 と言うではないですか。 平然と! うんうん、国語の時間だったのね。新しい教科書がいるということは・・・。先生もご存知ね。 ・・・と彼女の短い言葉から想像するのでありました。 ま、本人も「平気平気!」って言ってるし、何かあれば電話があるかしら〜?と思いつつそのまま帰宅。 それにしても、ハナコさんたくましい。私なら即、意気消沈して早退じゃなかろうか・・・。 昼過ぎに先生から電話をいただき、 「ほんの微熱だけど少し元気も無いようですし、お家でゆっくり休んでください。」っと、 ハナコやっぱり早退。 さすがに昼日中、「布団に入っても眠くないよう〜。」というので、 こないだハナコが借りてきた本を3冊、枕元で読み始めました。 最初の1冊がこの本です。 あれ!「黒井健さんの絵じゃない。『ごんぎつね』とか『てぶくろをかいに』の人だよ〜。」と 喜びながら(私は彼の絵が好き)読み進むと・・・。 実に原作に忠実で、ほんのり優しい挿絵に似合わず、実に残酷な『かちかちやま』でした! おばあさん、たぬき汁ならぬばんばじるになって、食べられちゃうのね。 ラストでは、ご存知の通り、たぬきはおぼれて死んでしまいます。 ハナコが「たぬきさん、かわいそうだねぇ。」っと悲しそうな顔をしているので、 ついつい“読み聞かせの3原則” (すみません。私が勝手に命名=・感情込めない・説明しない・観想聞かない) を破って、説明しちゃいました。 「えー、だってこのたぬき、すごくひどいじゃん!さっき、おばあさんを・・・・、」 途中経過よりも、結末の方が印象に残るのかなぁ?ちっ〜と不安を覚えたのでした。 それよりも、調子悪い相手に読み聞かせるのには、大層不適切な内容でしたね! あしからず・・・。 かちかちやま (1984年) ※小学生から |
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ありゃりゃりゃ、これは本式にヤバイですね。 |
shiho 2008/01/10 21:55 |
ほんとうに同じ話でも、いっぱい絵本出てますね! |
cochi 2008/01/11 17:19 |
読み聞かせ三原則って本当にあるの?それともcochiさん家の原則? |
sachi 2008/01/19 15:39 |
三原則・・・そんなものありません。 |
cochi 2008/01/22 00:10 |
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