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昨日の木曜日は“ホットルーム”の日でした。 利用者は0で、いつものように読書タイムとなった訳ですが・・・。 持って行った本がこれ。 新聞のおススメ本の紹介で、 「子供が野球に夢中でちっとも本を読みません。そんな子供に読書の楽しさを気づかせてくれる本はありませんか?」 という質問に対する答として紹介されていたのでした。 「ららのいた夏」 ・・・題名から連想するに、らら−?ペット? “いた”だから、今はいないんだね。 とすると・・・?、 いつものように窓際の暖かい場所に陣取り読み始めました。 らら−坂本らら(女の子の名前でした!)はいつも笑顔で、走ることが大好きな女の子。 小杉純也はプロを目指す高校球児。 そんな2人が出会ったのは、高校の運動会(“体育祭”じゃないところに多少違和感。)でのマラソン大会。 今年も優勝目指し快調に飛ばす純也の背後に、軽快な足音が迫ってきます。 それがららでした。 足取りにあわせて揺れるポニーテールとスラリと伸びた長い足、素敵な笑顔。 2人が恋に落ちないはずはなく・・・。 運動会、その後のロードレース、駅伝、フルマラソンと次々記録を塗り替えながらも、 ただ走ることが大好きで、束縛されずに自分の好きなように好きな時に走りたいらら。 記録や結果よりも走っているその時が楽しいから、 ゴール目前で子供の危機を知るや、なにもかもそっちのけで助けに行くし、 (応援に来ていた純也も、もちろん後に続くのでありました・・・) 怪我してビリッカスであろうとゴールを目指す、 なんとも滅茶苦茶な、でも絵になる女子高生なのでした。 (私としては、ららの「キャハハハ!」という笑い声だけはどうにかならなかったのか・・・と思うのですが。) ららと純也の走る逗子海岸のように、キラキラとしたシーンが続きます。 皆がそんなに輝く青春時代を送ってるわけじゃないと知りつつも、 そうそう、そんな時期なんだよね〜と思わせる、瑞々しい爽やかさ。 ららの走りの通り、辛いこと苦しいこともないように話はスイスイ進みます。 この調子でいくと、結末はどうなるの? ・・・と後半、やはりきました。 一時期流行った『泣ける!小説!!』みたいな展開に・・・。 そうか〜、そうくるか。 解かってるのにラストはやっぱり滂沱たる涙・・・だったのでした。 (このシーンも、ものすごくドラマチック!映像がそのまま浮かんできました。) やられた! この後、純也君は恋しづらいよなぁ・・・とか、 洋一君は一発屋で終わらなきゃいいけど・・・なんて、要らないお世話か。 さくさく気持ちよく読めるので、いままさにそんな時を生きている若者!も、 とうに過去のものになってしまったからこそ、キラキラした世界にトリップしたい(できる?)私たち世代にも宜しいかと・・・。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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うん、わかった。 |
shiho 2008/02/29 10:49 |
昨日のテレビの『まるこちゃん』最終回、 |
cochi 2008/03/01 00:15 |
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