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一雨ごとに暖かくなる・・・って、もう少し早い時期に言うものでしょうか? そう感じるほど冷たい雨が良く降る今日この頃。 ところが先週の金曜日は、思わぬ晴天に恵まれたのでした。 前日までドド降りの雨。 この日の予報も雨のち曇り・・・っとかなり怪しいもの。 さてどうしよう? なぜお天気を気にしたのか? それは、“着物でお出かけ日“だったからですね。 傘をさした子供たちを送り出した後、空模様見て思案。 うん、何とかいけるでしょう。っと急遽箪笥の引き出しをあけることに。 正直今回は洋服で出かけることになりそうだっと、なんの用意もしていなかったのでした。 着ていくつもりの着物には、しつけ糸がかかったまんま・・・。 そこで、先日実家から送られてきた、謎のお召しを着ていくことに。 これがサーモンピンクの生地に花やら鳳凰(みたいなもの)が織り込まれていて、 なんだかゴブラン織りの絨毯みたい・・・という第一印象。 遊びに来ていた妹と、「何をあわせたら合うんだろう?」っと頭を悩ました一品です。 持ち合わせの中で比較的合いそうなのは、黒の帯と淡い緑の帯揚げかしら・・・。 ああ、バッグも同じような色のもあったしなとばかりに、 (悩みつつも、こうして合わせるものを考えるのが楽しいのですね!) 急いで着付けて待ち合わせ場所目指して、電車を乗り継ぎます。 今回の目的地は、昨年秋に連れて行っていただいた“呉盟会”という着物市です。 ここに向かう途中なんと東京タワー発見!! SさんTさんいつもご出演ありがとうございます! 前回は違う道を通ったこともあり、全く気がつきませんでした。 富士山と東京タワーはいまだに見るたび騒いでしまう、 『西の人』(お連れのTさん曰く)なのでした。 そういえば根っからの『東の人』おとうしゃんも、実に淡々としてるもんな。どちらを見ても。 そうか〜、珍しくないのか。 この呉盟会は、デパートのセールのような透明バッグに、 欲しい商品どんどん入れてお買い物するわけですね。 ・・・確かに帰りの精算時、帯締め一本入れたバッグを差し出す私の隣では、 たんまり詰まった反物で一杯のバッグを出されていたご夫人が。 スゴイ。 結局、このような方々が私のようなお客を、もてなしてくださっているのですね。きっと。 さきほど頂いたお寿司の折り詰めや、桜餅。 こんなに色々頂いちゃって、呉服がお高いのも頷けるなぁっと思っていたところ・・・。 この桜餅がなんと長命寺の桜餅だったのでした。 時代小説読んでると時々登場する・・・!? 『御宿かわせみ』にも時々出てくる・・・。 江戸と今が繋がってると思うと、なんだか感慨深いものがあります。 3枚の桜の葉で包んであってお餅が見えないのも、何かで読んだ通りです! 葉っぱを1枚めくってみました。見えないから。 『西の人』の私は、桜餅といえば道明寺を思い浮かべますが、 こちら『東の国』?では餡を薄く焼いた皮で包んだ、 このクレープ風スタイルが桜餅というらしく、長命寺の桜餅もこのスタイル。 ですが、薄く焼いた皮というよりも、もっちりした薄い求肥に餡が包まれているような、 まさに“おもち”で私好みの桜餅でした。 そんなこんなの衣・食っと和を堪能させていただいた1日でした。 謎のゴブラン模様?のお召しはこれ っというわけで、今回は『御宿かわせみ』シリーズ最新刊。 実はるいさんと東吾さんが結ばれて、 千春ちゃんが生まれたあたりから、 少々熱が冷めており最後の数冊は未読のまま、この新シリーズが始まったのでした。 その宣伝文句を読んで愕然とした私。 これは読まねばなるまい!っと図書館の予約を入れたら、 思いのほか早く順番が巡ってきました。 時代は流れ人々も変わる・・・、幕末から明治へと激動の時代とはいえ、 かの人々も時代の荒波にもまれていたのでした。 作者の平岩弓枝さんが 「歳を取った東吾さんや源さんってみたくないでしょ?」ってことを仰っていた気がするけれど、 うーん、歳を取っても違和感ないと思うけど・・・だけどいつか、戻ってくるでしょう? っと思いたい私なのでした。 江戸情緒漂う雰囲気からハイカラな世界へ、また親から子へと世代が変わっても、 変わらないものもたくさんあるところが、このシリーズの良いところなのでしょう。 |
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読んだんだっ!!! |
shiho 2008/04/15 06:22 |
>読んだんだっ!!! |
cochi 2008/04/15 17:05 |
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