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世間ではお盆休みもお終いにかかるこの週末。 ザブチのサッカーもこの土日はお休みでした。 それでもおとうしゃんは仕事で朝もいつもどおり出かけて行ったので、 家事もパタパタと済ませてしまい・・・、 それにしても暑い。 暑いから何事も捗らない。 2階に上がってPCに向かうなんて考えられない生活が続き。 こんな日は・・・、 ええいっ!クーラーかけちゃえ!土曜日だしね。(どういう関係が・・・?) 涼しくなった部屋でゴロゴロ寝そべりながら読書するなんて、もう極楽じゃあありませんか。 気がつくとザブチ君もご同様。 可笑しいのはハナコさん。 彼女は「ああ、つまんない。何かすることないかな〜。」と、 1日中「つまんない」を繰り返しておりました。 勿体無いなぁ、もう。 が、転がって本を読む私の上に「つまんな〜い!」っと乗ってくるハナコを邪険に押しのけ、 「もうっ!お母さんは本読んでるんだから邪魔しないでっ!!」っと怒る母・・・というのはどうなのでしょうね? よろしくない? 夕方からは物凄い雷雨で驚くほど周りが涼しくなり、 明けて日曜日はヒンヤリした空気が高原にいるよう。 1日雨が降ったり止んだりで、おとうしゃんとザブチ初の?自転車ロングライドの計画も取りやめ、 極上のダラダラゴロゴロ休日を過ごしたのでした。 思わぬ読書日和が続き(土曜日は「強引に作った」が正しい)シリーズ物のこの2冊を読み終えました。 あさのあつこさん初の時代小説『弥勒の月』は、 女が川へ飛び込む(らしい)ことから幕を開けます。 彼女は、小間物問屋「遠野屋」の若おかみ・おりんでした。 初老の実直な岡っ引き伊佐治親分と、 若いはずなのにどこか斜に構えたひねくれ者!?の同心小暮信次郎の探索が始まります。 妻の亡骸を前にした小間物問屋遠野屋主人清之介はどこかおかしい。 それがなんなんなのか・・・。 そして続編『夜叉桜』 江戸の町で連続して起こる女郎の殺害。 この事件を追う新次郎・伊佐治コンビにまたしても遠野屋主人清之介が絡み・・・。 捕物帳とはいえ、スカッと爽快!やっぱり善は勝つ!という明るさは全くなく、 あらぁ〜、そうなのね・・・。とかなり物悲しい結末。 あまりにも重い過去を持ち、「弥勒の裳裾を握っていた 」と妻との日々を想う小間物問屋の清之介、 どうしてそうも毒舌と皮肉がヒドイのか?これからもう少し人となりも明らかになってくるのか? 切れ者ではあるけれど歪んだものがお好みの同心信次郎。 そんな2人の間に立つような伊佐治のまっとうさにほっとしつつ、 彼らの配役の妙と言いましょうか・・・魅力的なキャラクターで読ませてくれます。 そんな伊佐治親分も 明日は危うい。奈落に落ちる穴はどこにでも開いている。自分たちの運命などいとも簡単に捻じ曲げられ、折れ、砕かれてしまう。だからこそ、今手にしている幸福を愛しまねばならないのだ。掌中の珠として守らなければならない。誰よりも分かっている。分かっているのだ。おれは今、幸せなのだ。よくここまで来た。幸せだと心底から、思えるところまで、良くこられたものだ。 そうしみじみ思いながらも満足できないご様子で、やはり根っからの岡っ引きなのでしょう。 その親分の思いはそのまま清之介に重なるようで、 私はこの人がこの先どうなるのか、とてもとても気になります。 まだまだ?続いていきそうだし。 楽しみがまた1つ増えました。 |
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| タイトル (本文) | ブログ名/日時 |
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| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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そうそうこの土曜日は蒸し暑かったよね。 |
sachi 2008/08/19 10:18 |
あいかわらずのシンクロ状態に、また笑ってしまったよ。 |
shiho 2008/08/20 02:34 |
sachiさん、 |
cochi 2008/08/20 11:31 |
shihoさん、 |
cochi 2008/08/20 11:39 |
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