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help RSS 「こころげそう」   畠中 恵

<<   作成日時 : 2009/03/02 23:26   >>

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先週は今年度最後の参観懇談週間でした。

木曜日はザブチ君の5年生
今回は4クラスの生徒をシャッフルして4〜5人のグループを作った様子。

事前に午前中の図書ボラで同じ5年のお母さんに、
「ザブチ君は今日は何組でするの?うちは3組って言ったけど。」
とお聞きしてびっくり。
「えっ!クラス違うの?ザブチ何にも言ってなかった!全くもう〜。」
・・・どこのクラスに行けばいいか分からないじゃない!

少し早めにザブチの教室に行ってみると、
教室横に名簿があり、ザブチはちょうど自分のクラスでした。

言わなかったのは、違うクラスに移動じゃなかったためか、忘れていた為か?

いつもの先生と教室でも、座ってるメンバーはいつもと違う。
色んなクラスの子が交じっていて、新鮮でした。

内容は“一人ひとりが幸せになるには?”という壮大な!?テーマのもとに、
各々の考えをグループ内で発表し、それをまとめて全員の前で発表するというもの。
総合学習『かがやき』の授業です。

その賑やかなこと!(前回の参観も同じ様な内容だったな・・・。)

賑やかな中で、各グループが出した結論は、
自分よりも皆のために・・・
皆が気持ちよく過ごせるように○○する
等、普段の生活に実践して欲しい立派な内容が盛りだくさんでした

翌日、雪が降った寒い金曜日、
ハナコのクラスの参観は『体育』で、
ポートボールの試合見学でした。

懐かしいなぁ。そういえば昔やったっけ。
球技は同じでも、
見学の保護者にもわかりやすい、背番号つきの班ごとに色分けされたビブスは、
私が子供の頃はなかったな。
せいぜい紅白帽、または鉢巻か。

ハナコが、
ザブチが少年団でつけてる背番号と同じ15番を背負っていたのは、
偶然だったのでしょうか?

審判役も子供たちで、
「今、足がラインから出た!」だの「ダブルドリブル!!」だの、
試合している子供も審判も、体だけじゃなくお口も盛大に動いて、一生懸命。

まだまだ怪しいプレーも多いけれど、ちゃんと形になってきているではないですか。
試合前には、
「〜〜(チームによって色々だけど、何言ってるのか良くわからない・・・)オーッ!!
と、円陣組んで掛け声かけるところが、なんとも可笑しいのでした。

こうして今年最後の参観はお終い。
懇談会はどちらも、
子供が成長したと思う点”や“気になる点”を、
保護者1人1人が最後に一言述べる時間がありました。

5年のザブチのクラスでは、
『携帯の持ち方・使い方』について感想を述べた方が多く、
(携帯使用のビデオを見る時間があったため?)
ハナコの3年では『特定のお友達だけでなく、色々な友達とのびのび遊びました』と、
述べる方が多かったのが、
それぞれの年頃を象徴しているようだなぁ・・・と感じたのでした。

確かにハナコさん、今年は男の子も女の子も交じって、5〜6人でよぉく遊んだこと!
自転車漕ぐのが致命的に遅かった彼女が、
いつのまにやら、私やザブチの後にしっかりついてこられるようになったのも、
この友人グループのおかげらしい。
「鍛えられたからね!」ハナコ談。

そろそろ女の子はがっちりとグループなんか作って、
排他的になっちゃうんじゃないの・・・と思っていた私としては、
意外でもあり嬉しくもあり。

いつまでもこうやって、男女仲良く成長して欲しいなぁ・・・と思うのでありました。
(やっぱり、少なくとも表面上は難しいだろうなぁ〜)

この本もそんな幼馴染の男女9人のおりなす物語です。

江戸橋本町の下っ引きの宇多を中心に、
9人の幼馴染の恋や将来が絡みあいながら、それぞれの道を歩き始める・・・。
そんな江戸を舞台にした物語です。

こころげそう
題名を見たとき、どういうわけか「こころげ草」−そんな風に思い込んでしまった私。
幼馴染達のたどたどしい恋模様が、
野の草−“こ転げ草”(勝手に作るな!)の姿に重なって見える・・・そんなお話かな?っと。

勝手な想像でございました。

正しくは『心化粧』という江戸言葉だそうで。
(各章の題名がそういう江戸言葉から成っています)

そしてやっぱり幽霊なんかも出てくるところが、畠中 恵さんらしい・・・。

それにしてもこんな経験すると、次の恋なんて進めなくなるんじゃなかろうか・・・。
それともやっぱり時が流れれば、想いは淡くなり新しい世界へ向かって進んでいけるようなるのかしら?
と、そこらあたりが非常に気になる私です。

小さい頃は男女の区別無く、団子のようになって一緒に遊んでいた子供たちも、
皆お年頃になっていくわけで。
幼馴染かぁ、転勤族の私にはちょっと羨ましい存在です。


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コメント(7件)

内 容 ニックネーム/日時
ハナコちゃん作のお雛様、可愛くできてますね。
お子さんの工作をこうして記録にとっておくと、
将来良い記念になりそうね。

男の子・女の子関係なくごちゃごちゃ遊べる関係
はうらやましい。私も小〜中学にあがるときに
引っ越してしまったので、幼馴染がいないのよ。
ドラマみたいですが、そんな関係って続くといいです
よね。
ROKO
2009/03/03 08:50
ハナちゃんが自転車こぐのが遅いなんて、
意外!!
お父さん直伝でピューッと飛ばしそうなのにね。

参観日、ザブチくんたち5年生の取り組みっておもしろいね。
普段と違うメンバーででも、こうやって活発に意見が出るなんて、いい環境なんだろうなぁと思います。
実は、うちの学校、同じ5年のお隣のクラスが崩壊しちゃっててね。
参観日、他3クラスはディベートだったんだけど、
そこだけ算数。
授業が成り立ちにくいから、別課題になったようす。
ちょっと、来年度のクラス替えが心配なのよね。。。

shiho
2009/03/03 22:42
ROKOさん、
子供の工作やお絵かき、どうなさってますか?
我が家では写真に撮って記録しておき、
これはちょっと・・・というものから、
こっそり処分!!しているのです。(内緒)
ずーっと飾っておいたまんまのものも、あるんですけどね。

私が小学生の頃のクラスは、
やっぱり男女仲が良かったですが、
さすがに、放課後お約束して一緒に遊ぶほどじゃなかったですもん。
彼らがお年頃になったらどんな反応示すのか、
ちょっと今から楽しみです☆
cochi
2009/03/04 17:20
shihoさん、
ハナコの運動神経については、
意外にも!?・・・ってところがあるような気がします。
本人は出来ても出来なくっても、
大好きなようなので良いけれど。(例:跳び箱・マット運動)

それにしても崩壊しているというお隣のクラス、
心配だね。
どういうことが原因で、そんなことになっちゃうんだろう?
cochi
2009/03/04 17:29
先日浅草の姪っ子の所に出かけたのだけれど、五年生でも男の子とまだ家に行ったりきたりしていたよ。
携帯持って、ゲームやパソコンでブログを開いていたりする進んだところもあるけれど、子供同士の遊びはまだまだ子供!!って感じでした。
子供の数が少ないから遊び相手を見つけるのに男の子、女の子って言ってられないのかもね?
しかし学級崩壊とは初めて身近に聞いたよ!ビックリ!!
担任の先生の統率力がないのかなぁ〜
sachi
2009/03/05 20:23
再び登場。
学級崩壊、うちの学校の場合、
きっかけはささいなことだったんだろうけど、先生へ反抗心を持っちゃって、
子ども達数名が妙に団結したあげく、先生をターゲットに好き放題言い出したらしい。
そして、どんどん調子にのって、クラスメートへのいじめや授業妨害がはじまり。。。
こうなると雪崩式にクラス状態が悪化するんだね。
うちのクラスの先生によると、きっと誰が担任でもそうなったと思うって言われてました。
でも、家庭にも問題があって「うちの子は悪くないです。先生に責任が・・・」と現実逃避する人もいるようで。
家では従順な子も多いらしく、学校でしか表現できないという話も伝わってきてるよ。
問題が複雑なんだけど、やっぱり悪いことは悪い・・・って認識を大人も子どもも持たない限り、前には進めないなぁと思います。
あと、当事者の子ども達以外の子が完全に”その他大勢”の子どもになってるのが、可哀想だなぁと思います。
今までどこか人ごとだった事が身近におこり、
我が身にも起こりうることと、ちょっと恐さをかんじてます。
shiho
2009/03/07 21:21
shihoさん、
>家庭にも問題があって「うちの子は悪くないです。先生に責任が・・・」と現実逃避する人もいるようで。
・・・夫の話聞いてもそんなご家庭も多い様で。
今まで自分と同じような価値観、
同じ様な世界で育ってきた友人達に囲まれてきたんだなぁ・・・と、
彼の話を聞くと思ったりします。
でもいざそういうことが自分の周りでおこったら、
何もできずオロオロしそうだ・・・私。
cochi
2009/03/10 16:01

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