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zoom RSS 「プラネタリウムのふたご」  いしい しんじ

<<   作成日時 : 2012/01/16 13:22   >>

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先週末、久々にハナコとプラネタリウムに行ってきました。

満天の星空はあまりにも心地よく、
気持の良い眠りに誘われそうになることもしばしば。

この冬ハナコと何度も見上げた星空。
こうやって解説員さんが説明してくれるとなんとわかり易いことか。
望遠鏡を覗いた時に、隣でそっと説明していただきたいものです。

意外にも宇宙や星が好きなハナコ、
先月のクリスマスプレゼントのご希望は天体望遠鏡。
さてそんな高価そうなもの手にはいるのか。

サンタ代理人であるところの私、
ネットや本を調べたりして、少々詳しくなったのであります。
星を見ることについて。

結論。”厳しい”
我が家からご希望の“土星の輪”や“縞々木星”を見ることは、
望遠鏡の精度だけでなく、
かなりの技術がいるようだと解ったのでした。

が、せっかく興味をもってるのになんだか勿体無い。
ということで、
クリスマスの朝彼女が目にしたのは、組み立て天体望遠鏡(15倍)。
一見学研の付録風。

それでも月のクレーターはしっかり見え、
木星の縞も土星の輪も上手くいくと、うすボンヤリ!?見えるらしい。

確かに満月の月は、実に綺麗に見えます。
ただ惜しいかな、とにかく一定しない。
手も疲れるし。
今度は、三脚が欲しい!と切実に思ったのでした。

そうして、木星や土星。
こちらは勉強不足のため、どこにあるのかすらわからない。
望遠鏡を覗く以前の問題です。
正しい位置が知りたい!

そんなこんなでにわか天文ファンになった私。
タイトルに惹かれて読んだこの本。

国籍不明で、どこか宮沢賢治を思わせる物語。
物悲しいトーンに包まれ、正直なところ面白い本かと聞かれれば、「・・・」。

けれど、情景がありありとうかび、
とっておきたいセリフがあちこちに出てきて、読んでる本は付箋だらけ。
とても印象に残る本でした。

例えば、双子の育ての親の泣き男のあるセリフ。

「それ以上に大切なのは、それがほんものの星かどうかより、たったいま誰かが自分のとなりにいて、自分とおなじものを見て喜んでいると、こころから信じられることだ。そんな相手が、この世にいてくれるってことだよ」


プラネタリウムに捨てられた銀色の髪の双子。
手品師、星の語り部になった、それぞれ2人の運命は?


3月のプラネタリウムの観望会は、
”火星・木星・金星の3惑星を見よう”らしい。
これは、初参加かな。



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コメント(4件)

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宮大工といい、天体望遠鏡といい、
なんとも目の付け所がコアなハナちゃんだわ。
素敵ねえ〜〜〜。

昨年の月食も興奮してたのはわたしだけ。
ベンチコートを着込んで寒空の中飽きずに眺めていたけど、
唯一起きていたアニキも、愛想もへったくれもなかったよ。
ハナちゃんとなら楽しめただろうなあ。

中学生の時に読んだ、天体についての本を先日偶然見つけました。
小難しそうで今ならちょっと・・・ってかんじ。
なのに、本の構成や写真を驚くほど覚えていたので、
どうやら何度も読み込んでいたようです。
ハナちゃんにもそんな体験が訪れるかな♪
shiho
2012/01/16 20:00
shihoさん、
月蝕綺麗だったね〜。
TV見ながらCMの度に、
外へ出て観察してました。
・・・ザブチもお愛想程度に。

実家の方が星空が綺麗なはず!!
と期待大で望遠鏡持って行ったんだけど、
とにかく寒くって・・・。
根性なしの私。
夏に期待しよう。
って、今度いつ夏に帰れるのかな!?
cochi
2012/01/17 09:20
去年の夏清里のホテルに夜には天体観測が出来ますとなっていたので、ワクワクしていくと天体観測どころか大雨で、お部屋で講義を聞きました。
ちょっと残念と思ったけど、星座表の見方や星の探し方を教えてもらいそれなりに楽しかったよ。
暮の月食はテレビのニュースで月食始まってます!という放送と同時にベランダに出ると同じようにニュースを見て出てきた方がたくさんいたのに笑えました。
木星のワッカや模様が見えるなんて私はそれさえ知らなかった。
遥かかなたの星と思ってました。
sachi
2012/01/25 11:59
sachiさん、
星座表って私たちの子供の頃、授業で使ってたっけ?
子供たちが学校から持ち帰り、
一緒に見たりするんだけど、今ひとつよく解らない・・・。
どうも”方角”に難ありなんだよね。
だから、「あそこに見える星はきっと○○に違いない」って感じなんだ。
確信を持って「あの星は○○だ」って知りたいのに☆
道は遠そうです。
cochi
2012/01/26 10:14

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