「メリーな夜のあぶない電話」  斉藤 洋 作 / 藤田 裕美 絵

山口の実家から、みかんがダンボール箱いっぱい送られてきました。

お礼の電話を掛けた、ザブチとハナコ。
何やらひとしきりジジババとお話をして電話を切ると、ハナコがニタニタしながらやってきました。

「ジイジとお話したらねえ、電話からお酒の匂いがプンプンしたよ~。」
どうやらお食事時だったよう・・・。失礼しました。

ジイジは「ご飯食べる替わりに、お酒を飲むんや。」というタイプ。
気持ち良~く飲んで、可愛い?孫からの電話に目を細めつつ、しゃべってる姿が眼に浮かびます。

電話からお酒の匂い・・・。
「どんな匂いだった?」って聞くと、
「うーんとね、(ちょうどそこのあったカルピス桃の空き箱を眺めつつ)甘~い香り。のねー、凄く薄いみたいな匂いがしたよ。」とのお答え。
ほう!なかなか良い香りではないですか。
そんなお酒なら、いくら飲んでも大丈夫かな?

そう考えると、電話が媒体になっていろんなことが出来ると面白いかも。

この“タカオのつくもライフ”シリーズは、
シリーズ1冊目の「真夜中マイフレンド」の表紙を見て、これならザブチが気に入るかも!と私が借りてきたものです。

その表紙とは、その頃彼が夢中だったマウンテンバイクに、少年が跨り、夜空をバックにジャンプしている絵が書いてありました。
その読みはドンピシャ当たり、ザブチ君お気に入りのシリーズとなりました。

2冊目のこの本の主人公??は使わなくなった古い携帯電話
これももしかすると、つくも神
・・・携帯電話ってつくも神になるほど、年季の入ったものあるかい!
なーんてことは置いておいて、字や本のサイズ、絵の配分がザブチの好みにマッチしたようでした。

どんどん読んでくれそうなので、もっとシリーズが続いてくれると良いのですが。



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