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学校に図書ボラで行き、また本を借りてきて、いつものようにご飯時に読みました。 でもこの本ちょっと危険な香りがする・・・。 おとうさん、おかあさん、おじいちゃんの4人家族のぼく。 お父さんと、お母さんはお勤めをしているけれど、ぼくはへいきです。 だって おじいちゃんが だいすきだもの。 長谷川義史さんの描くおじいちゃんは、しわしわで、ほっぺも赤く頭もツルツル! でも本当にどのページを開いても、とっても良い表情しているのです。 ぼくを見る目(ニコニコ顔ですっかり皺の一部になっちゃってるけど)も穏やかで優しくって。 おじいちゃんは若いとき大工さんだったので、おもちゃだって手作りしてくれるのです! 木の機関車もゴムの力でちゃんと走るんだから凄い! 「ゆうたの おもちゃは せかいに ひとつしかないものだよ」 そこで、ザブチが「いいなぁ〜。もし奈良の大ジイジが生きてたら、作ってくれたかな?」 奈良の大ジイジ・・・。 現在奈良に私の祖母が住んでいて、夏に実家に帰った時には、帰りに寄らせてもらい、一休みしてこちらに帰ってきます。(何てったって車で、埼玉〜山口の長旅ですから。) 優しい大バアバは、子ども達も大好き。 いつもお菓子と花火を用意して待っていてくれます。 でも大バアバは1人です。 山口と浦和のバアバにはジイジがいるのに。 「大ジイジはお母さんが子供の頃、病気で亡くなったんだよ。」 会ったことのない大ジイジですが、私たちの話題にわりと頻繁に登場します。 やっぱり頭はツルツルで、いつもニコニコ、そして話題になることといえば、 ・・・大酒飲みだった!!(と自慢して良いのやら?)ってこと。 実家の父がかなりの?酒豪でさらにその上を行く人 ・・・。・・・ちょっとスゴイヒト って認識がひ孫たちに出来上がってるのかもしれません。手先がとても器用な人だったので、私が小学生の、夏休みだったか冬休みだったか?の図工の宿題に、一緒に信号機を作ってくれたこともありました。 豆電球を使って赤青黄色のセロファンを張り、銀色の絵の具で塗った信号機は蒲鉾板で作ったんだっけ・・・? どう考えても小学校低学年児童の作品には見えない信号機は、今でもはっきり覚えています。 あれどうしたのかな?とっておければ良かったのにな。 そんな話をしたら、工作好きで動くロボットを作りたいけど、 「一人じゃできない、冷たい親は手伝ってくれないしさ〜」と日頃より思ってたザブチ君は、 「もっと長生きしてくれてたらよかったのにさ。一緒に作ってくれたよね!」と残念がることしきりです。 そんな彼なので、この本のジイジに大ジイジを連想したのでしょう。 おじいちゃんはお風呂につかる時、口癖のように「ごくらくごくらく」といいます。 極楽って? 「しあわせな きもちに なることだよ」っとおじいちゃんは教えてくれます。そんなおじいちゃんが・・・。 やっぱり予感は当たっていました。 読み聞かせしてる時に何が困るって、そりゃあなた(って誰のこと?)泣けてきた時ですよう。 聞き手も怪しくなってくると、予感がするのかチラホラ人の顔見るし、うっ・・・。 なんとか持ちこたえて、読み聞かせ終了。 最後のページの4行に作者西本鶏介さんの気持ちがこもってるんだろうなぁ。 「ごくらくごくらく」−ごくらくは幸せの合言葉(扉の言葉より) ※幼稚園から |
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