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zoom RSS 「喋々喃々」     小川 糸

<<   作成日時 : 2010/10/08 17:45   >>

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気持ちのよい爽やかな朝。
着物で出かけるにはピッタリな季節がやってきました。
今月の目的地は東京下町根岸周辺です。

まずはお楽しみのランチから。
第1の目的地は、”香味屋”さん。

洋食屋さんって言うと、赤とか白のイメージを抱いていたのですが、
シックに黒とブラウンの外観で、すっきりした印象です。

先月香味屋さん行きを決めた頃、
偶然にも小川糸さんの『喋々喃々』読んでいたので、
楽しみにしていたのでした。

物語の中にこのお店がでてくるのです。
美味しい下町の洋食屋さんと。

主人公のが、
ここのメンチカツは絶品なので、お義母さんに是非食べて欲しいから(義母さんは別の料理を注文)、
1個だけ追加注文したというメンチカツ

お目当てのメンチカツ、
メニューには、メンチカツとメンチカツ(小)とあり。

「この(小)というのは?」とお店の方に聞いてみると、
メンチカツ1個のお皿だそうで。

彼女が頼んだメンチカツ1個は、このお皿のことだったのですね!
お肉屋さんで売ってるコロッケを頼むように、
1つコロンっとお皿に乗って出てくるイメージを浮かべていた私・・・。
(さすがにお店でそれはナイ?)

やっぱり2個。お昼から贅沢!
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外はカリッ、中は肉汁ジュワーで、大層美味しゅうございました。

美味しいメンチカツが登場する物語『喋々喃々』は、
東京の下町、谷中でアンテーク着物屋を営むと、
父親とよく似た声を持つ春一郎さんとの恋物語。

お惣菜や着物の話はとても興味を惹かれるし、
栞の暮らしぶりも素敵。
春一郎さんもとっても感じの良い男性だけど・・・。
なんだかモヤモヤするのは、春一郎さんが家庭を持つ人だから。
う〜ん・・・。


さて満腹したら、ねぎし三平堂へ。
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落語家林家三平さんの博物館。
台本やネタ帳、写真がたくさん展示され、時代がしのばれました。
その時代のことを余り覚えていないのに、なんだか懐かしい感じも。

近くには正岡子規が晩年をすごした子規庵も。
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読んでいると苦しくなってきそうなほどに、壮絶な病歴。
部屋から見えるお庭には草花がいっぱいで、気持が和らぎます。
涼しげな萩が、こぼれる様に咲いておりました。

ここで、我が家の一角に咲いてた謎の花名前が判りました!
“みずひきそう”−水引草と言うのだそう。

自然に生えてきたので、何かの雑草かな?と思いつつ、
薄紅色の小さな星のような花が可愛らしく、抜かずにいたのです。
(他の雑草も狩ってないけど!?)

我が家の水引草
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近くには”恐れ入谷の鬼子母神”の鬼子母神を祭った真源寺もあり、
まだまだ散策する場所はたくさんありそうです。
そちらはまた別の機会に♪

そうそう、建設途中のスカイツリーも見えました。
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
おー。
気になる本でしたー。
先日、図書館の書庫に『食堂かたつむり』を発見。
話題の本だったけど、先入観で敬遠してたのが、
イメージが違って、他の本も興味が出ていたところ。

重ね重ねうらやましいのは、
場面に連なる場所へ、実際に行けるってこと。
しかも、わたしも興味津々なスポットが目白押しじゃない!
皆さん、街歩きの達人だねえ。
shiho
2010/10/09 17:14
shihoさん、
是非読んでみて。
世界観はshihoさん好みだと思うんだけど?
春一郎さんあたりについては、いつかご意見うかがいたいわ〜。

>皆さん、街歩きの達人だねえ。
そうなの。
本当に美味しい物から面白い場所、
皆さん色々良くご存知で、
私、良い思いさせていただいてます☆
cochi
2010/10/12 12:28

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