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zoom RSS 「早雲の軍配者」   富樫 倫太郎

<<   作成日時 : 2010/11/27 18:03   >>

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中学校で初めての三者面談が終わりました。

当日は朝から、
「はー、やだなー。面談。何言われるんだろう。はー」
を繰り返すザブチ。

「はー、お母さんもやだなー。」
と返すと、

「えっ!!お母さんも嫌なの?!なんでっ!?」
驚いているのでこちらもびっくり!!

そうか。その辺わからないのか。
そりゃー、ねぇ。
“この親にしてこの子あり”って言うじゃない。

ザブチの心を表すような!?小雨が降る中、中学校へ。
教室の前でイスに座って順番を待っていると、校長先生登場。

「廊下は寒いでしょう。ご足労ありがとうございます。」
丁寧にご挨拶いただき、
ザブチには、
「君、緊張してる?しっかり注意してもらいなさい。
ハハハ、そんなことないよ。良いところをたくさん話してくれるよ!がんばれ!」
ニコニコと激励して、去っていかれたのでした。

「優しそうな校長先生だよね。ジャムおじさんみたい。」
と感想を漏らすと、
「それ褒めてるの?」とザブチ。

失礼な例え?
でも本当によく似てらっしゃる校長先生、
「怒ると、『バカタレイ!!』って凄い怖いんだよ。」だそうです。

そうして始まった面談。
事前に書いた、”中学校へ入って、良かったこと悪かったこと一覧表”をざっと読みあげ、
それについて先生が質問したり、説明してくださったり。

「合唱コンクールや体育祭では、積極的に声をかけて盛り上げてくれました。」
なんて言われてびっくり。
本当だろうか。
家では、学校でやることなんでも「メンドクサイメンドクサイ。」って言ってるのに。

班の友人からのコメントが書かれた用紙には、
「明るくクラスのムードメーカー」とあり、
(「良い点について書いてください」ってところがミソ)
相変わらず調子が良いのか・・・と可笑しくなったり。

勉強についてはお約束どおり、
「君はもっともっとやれると思うよ。がんばってください!」
とのお言葉をいただき、教室を後にしたのでした。

廊下には先日あった合唱コンクールや、
中学生社会体験プログラムの“未来(ミラ)くるワーク”体験の実習写真が展示されていて、
(ザブチは近所のおせんべ屋さんで修行させていただきました)
じっくり時間をかけて見せてもらいました。

部活は楽しいけど、学校は面白くない面白くないと口癖のように語るザブチ。
こうして学校生活を垣間見ると、なかなか楽しそうじゃない?
お勉強はともかく、友人には恵まれツツガナク過ごしているようでありました。

学校生活といえば、この本は意外にも戦国時代の学校生活を描いていたのでした。

主人公は風間一族の少年小太郎
彼は伊豆相模を平定した韮山さま(北条早雲)に見出され、
軍配者となるべく足利学校へ向かうのだった・・・。

正直読み終わって時には、えっ!?これで終わり?!とかなり肩透かしを食わされた気も。
それは、題名が「早雲の軍配者」だから、
数々の戦で目の覚めるような采配を振るう軍記物に違いない−と思っていたから。

北条の忍者として名高い風魔小太郎のことも、
足利学園についても無知で、
有名な北条早雲についてもよく考えるとほとんど知らない。
それはかえって良かったかも。
先入観なしでお話に入っていける点で。

軍配者としての小太郎ではなく、
戦国時代に生きる、小太郎少年の青春ものとして面白かったし、
共に学ぶ四郎左(山本勘助!)が実に味のあるキャラクターでありました。

それでもやっぱりこの題名であるならば、
さあこれから!って感じなので、早く続きが読みたいけど?


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コメント(6件)

内 容 ニックネーム/日時
三者懇おつかれでした!
まずは良い所を教えてくれる・・・
これってありがたいよね。
無意識に”もっと”を要求してるのか、
どうもわが子には点が辛くなっちゃうんだな〜〜〜。
だから、「母さんもイヤ」なのヨ、ザブチくん!

そして、認めてくれる友だちの存在もうれしいね♪
なによりだと思うよ!

勉強は・・・よく先輩ママが「男の子はやる気さえ出たら大丈夫」ってありがたーいお言葉をおっしゃっているので、むやみに信じております。
やる気が出なかったらどうする?なあんてことは考えず・・・。
コワイ、コワイ☆

shiho
2010/11/29 16:52
shihoさん、
2学期の期末試験も終わり、結果も出て!、
終業式を前にして、何とな〜くダラケタ気分の私たち親子・・・。
気を引き締めて、今後に備えるべきなんだろうけど。

「男の子は、部活が終了後の集中力が凄いんだよ」
同じく先輩ママの、このお言葉も大切にしております☆
cochi
2010/12/09 16:35
cochiさん、ご無沙汰しました〜。
三者面談、親だって気が重いよね。
私は、先生と顔を合わせること自体、何もしていないのに
緊張してしまいます。
先生と気軽に、ニコニコしながら面談している人って
何話しているんだろ?
サブチくん、「クラスのムードメーカー」って、素晴らしいじゃないですか。
学校を楽しんでいる証拠ですね。
男の子は最後頑張りが利くって
私も耳にしましたよー。やっぱり、そんな気がします。
ROKO
2010/12/10 21:19
ROKOさん、
お久しぶりです〜。年末って本当に慌しいですね。

ちょうど先週の金曜日は、2学期最後の参観懇談がありました。
国語の授業で、故事成語についてグループ発表だったのですが、
男女和気あいあいで、中1ってこんな感じなの?
とこちらがちょっとびっくりした位です。

クラスも整理整頓され環境はすごく良さそうなので、
是非感化されて欲しいんですけど☆
cochi
2010/12/12 10:05
先生を見る子どもの感じ方と親の感じ方いつの時代も違うものですね。
しかし学校が楽しいと言う子どもが何処にいるのじゃ?とふと思いました。
私も友達と遊べるのは楽しいけど、勉強や規則そしてテストそれがなんとも楽しくなかったような記憶がよみがえってきました。
同時は小テストと名をうってイディオムや構文のテストがしょっちゅうあったよねぁ〜今は懐かしくもっとまじめにやっておけば今頃は博士かな?
sachi
2010/12/14 15:17
sachiさん、
懇談会で母たちが子供の最近の様子を言う場があったんだけど、
皆さん、
「本当に良いクラスのようで、
子供が生き生きと毎日楽しく学校に通ってます!」
とおっしゃってました。
ホント?!
ちょっとびっくり。
確かに良さそうなクラスだとすごく思うんだけど、
ザブチはイキイキキラキラする様子ナシ。
大丈夫〜!?と少々心配しつつ、
sachiさんの言うとおり、
>学校が楽しいと言う子どもが何処にいるのじゃ?
って、私も自分を鑑みるにそう思うんだよね〜。
何を楽しく感じるか・・・そこの辺りが微妙?
cochi
2010/12/14 17:25

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